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KID-SAFE™

チャイルド・ジーニアス インターネット・マガジン

 

早期教育としての外国語教育と子供の知力の関係

by Pamela Hicken

赤ちゃんは、複数の外国語をいとも簡単に学ぶことができます。早くから外国語に触れさせることは、後にその言葉を流暢に話す基礎を作るだけでなく、その子の脳全体の発達を促すことになるのです。子供のための外国語教室の創始者フランソワ・チボーが教えるクラスの子供たちを見てみましょう。彼は、毎週両親と共に参加する子供たちにフランス語を教えていますが、子供たちは単語や熟語や歌をすんなりと習得していきます。教室の卒業生の感想を読むと、子供たちが学習意欲をその後も保ち続けていること、そしてそれはフランス語や他の語学の分野にとどまらないことがわかります。

では、赤ちゃんはいったいどうやって複数の言語を習得するのでしょうか?99年5月31日発行のピープル誌(「おしゃべり」欄)でチボーはこう述べています。「様々な調査から、(赤ちゃんは)生後4ヶ月には早くも言葉というものを認識していることが明らかになっています。生後6ヶ月から9ヶ月になると、言葉の意味を理解するようになり、1歳ごろには耳から聞いた単語をくり返すようになります。」そしてこう続けています。「たとえ子供がその言語の学習をやめたとしても、幼い時の学習によって脳の活動は明らかに刺激されます・・・様々な研究により、幼児期に第二言語を学習することは、子供にとって悪影響がないだけでなく、母国語や他の勉強の習得においても有効であることがわかっています。子供が潜在的に持っている知力を生涯にわたって発達させるには、最初の3年間が最も重要なのです。」

勉強って楽しい!

ある言語を7歳までの子供に聞かせると、その音やイントネーション、アクセントが自動的に子供の中のコンピューターにインプットされます。言語学者は、世界の様々な言語のことを、まるでピアノが何音階もあるように幅が広いと表現することがありますが、幼児期にある言語の周波数に触れていた子供は、後になってたやすく、訛りもなくその言語を習得することができるのです。

複数の言語を教えるのは簡単で、とても楽しいことです。幼児や乳児、園児たちを教えるときのポイントは、下に挙げた二つのやり方で教材を教えることです。

1) 子供が他のことに夢中になっている時は、BGMとして教材の音楽や歌、テープを静かに流す

2) 学習する時にはパペットや音楽ビデオ、フラッシュカード、歌やダンスなどを用 いて元気いっぱい楽しく学ぶ

子供に多くの言語を教える際に大切なのは、教えられたことをすぐに覚えるように期待しないということです。その時が来れば、子供は自分から意欲的に学習に取り組み、単語や熟語や歌を繰り返すようになるのです。勉強を楽しみ、レッスンにストレスを感じないようにすること、これが学習の目的です。

テープやビデオを使っての学習

もしあなた自身が外国語がわからないというのなら、様々な語学の学習用テープやビデオ、CDを集めることから始めてみてはどうでしょうか。基本的な音声を聞かせるという点では、それも同様に有効です。例えばウォルト・ディズニー作品のような子供向け映画は多くの言語で販売されています。もし外国人の友人がいたら、その国の子供向けビデオを買って送ってもらうように頼んでみてはどうでしょう。(ヨーロッパ諸国のビデオは、ほとんどのAVコピー店でVHSに変換することができます。)

 

     

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